2024.06.05オンライン会議が多いなら、マイクの見直しは必須
もし、zoomなどのオンラインでセミナーやトレーニングを行う人ならば、
「音がどれぐらい聞き取りやすいか?」は極めて重要です。
動画やzoomは、画面がなくても、「音」さえ聞こえていれば、内容がわかります。
しかし、画面が映っていても、音がなければ、内容は一切伝わることがありません。
つまり、オンラインにおいては「聴覚情報」、多くの人にとっては「声」の表現力が、
印象を良くするため、結果を出すために重要なポイントになります。
そもそも印象について、2024年版の統合心理学において
視覚情報55%
聴覚情報38%
言語情報7%
と、研究されており、オンラインオフライン関係なく、声の表現力を高めておくことは、
コミュニケーションの質を高め、ビジネスで結果を出すために重要なポイントだといえます。
その上で、特にオンラインの場合は、相手の顔を見ながらプレゼンを聞くよりも、
共有された画面を見ながら、相手の声のみを聞く機会が多いことから、「声」の重要度が高まっています。
そのために、発声を見直すといった、トレーニングで解決することもできるでしょう。
それ以外にも、オンライン対策の場合にはできることがいくつかあります。
その中で最もパワフルなものが、「マイク」を見直すということです。
イヤホンマイクよりも、家電量販店で売っている、1万円以内のものを買う方が、圧倒的に聞こえ方が変わります。
その上で、簡単に、しかも手頃でプロのナレーターが使うレベルのマイクを選ぶことができます。
普通、声優やナレーターがスタジオで使うマイクは80万ぐらいするケースがあります。
それぐらい、繊細に音を拾う必要があるからです。
しかし、日常で使うには生活音や反響音を拾いすぎて、使い物になりません。
日常使いを考えれば
手頃で、簡単に使えて、適度に高性能である必要があります。
それを全て満たしたマイクが、こちらです。
円安の影響で近年値上がりしていますが。今は3万円以下で買えます。
投資する価値は十分にあります。
私がzoomをしていて、マイクのことを質問されることがよくあります。
その時に、5種類ぐらいのマイクを使って、「これだとこんな感じで〜」と、検証した時に、このマイクの反響が1番大きいです。
「うわっ!全然違いますね!こんなに違うんですね!!」と。
このちょっとした違いは、トレーニングせずとも、機材を一つ変えるだけで手に入れることができます。
オンラインで仕事している人にとっては、マイク一つで結果が変わり、売上やリピートが高まるなら安い投資になるんじゃないかなと思います。
ぜひ、いろいろ試してみて下さい。